発達障害を持っている

発達障害を持つ生徒の受け入れ体制が整っている通信制高校、興学社高等学院のサポート内容についてまとめました。

発達障害の生徒を受け入れている興学社高等学院の方針

絵を書く高校生のイメージ

興学社高等学院にはさまざまな生徒が通い、それぞれの適正に応じた学びを進めていますが、アスペルガー症候群・ADHD(注意欠如多動性障害)・LD(学習障害)といった、発達障害を持つ生徒を受け入れているのも大きな特徴です。

希望者には心理検査(WISC-Ⅳ)を行い、その結果に応じて子どものよい面、個性を見つけ、それを伸ばすための指導を行っています。

興学社高等学院では発達障害を「ひとつの個性」と考えています。

発達障害を持つ方は、人との関わり方や生活に苦手なことがたくさんあるかと思いますが、それ以上に得意なことがきっとあるはず。

発達障害を持つお子さんで、絵がすごく上手だったり、ピアノがすごく上手な子、数学がとても優秀な子など、特定の分野で驚くような才能を見せるお子さんは非常に多く、実際に今現役で活躍しているクリエイターや芸術家たちの中には、発達障害を持つ人も少なくないといわれています。

興学社高等学院ではこのような「子どもの得意なこと」を最大限に活かすために、苦手なことより得意なことに目を向けて、そこをどんどん伸ばしていくための教育を行っています。

今得意なことが見当たらないという子でもまったく問題ありあせん。

興学社高等学院には、発達障害に関する理解と深い知識を持った先生がたくさんいるので、先生と生徒が一眼となり、「得意なこと」を探していきます。

特別な感覚とスキルを伸ばすリベラルアーツ科

発達障害を持っているお子さんは、普通の人と少し感覚が違うことがあります。

例えば、普通ならなんとも思わないことでもすごくストレスを感じる、意外なところですごくこだわりが強いなどです。

こうした特徴によって通常の学校で学びにくさを感じている子も多いよう。

こうした特徴をもつ生徒のために新設されたのが、興学社高等学院のリベラルアーツ科です。

リベラルアーツ科は、発達障害の特別な感覚(潜在能力)を活かし、社会的スキルとして伸ばしていくことを目的としています。

特に力を入れているのが「SSE(ソーシャルスキル・エデュケーション)」です。

「SSE(ソーシャルスキル・エデュケーション)」とは、大きくいうと「人と関わるためのスキルを身につけること」です。

それぞれの得意とする分野に進めるよう学びを進めるとともに、人との関わり方を学んでよい社会生活を送れるスキルを身に着けていきます。

社会生活を営む上で必要なスキルを学ぶ「SST/ソーシャルスキル・トレーニング」

興学社高等学院では、発達障害を持つ生徒に対し、「SST/ソーシャルスキル・トレーニング」を意識した教育を行なっています。

「SST/ソーシャルスキル・トレーニング」とは、「社会人として必要なスキルを習得するための訓練」のこと。

人は、まず生まれたら家族と接し、その後幼稚園や保育園で園児や先生と接し、小学校以降もたくさんの人とコミュニケーションを取っていきます。

こうしたコミュニケーションの中で、やってはいけないことや喜ばれることなどの分別を学んでいくのですが、発達障害をもつ子はなかなかこうした「やってはいけないこと」をスムーズに習得できません。

「やってはいけない」と確実に決められていない、暗黙の了解的なルールを守ることについて理解することが難しいのですね。

SSTでは、こうした社会生活を営む上で必要なスキルを学んでいきます。

「やってはいけないことがある」こと、それを我慢することで自分がくやしかったとしても、「感情をコントロールしなければならないときがあること」など、ひとつひとつステップを踏んで指導していくのがSSTです。

興学社高等学院では、急いでこうしたスキルを身に着けさせようとはしません。

それぞれの生徒に合ったスピードで少しずつステップを踏んでいきますので、生徒がストレスを感じることなく自然に身につけていくことができます。

専門知識を持ったカウンセラー・先生がサポート

カウンセラーのイメージ

興学社高等学院には、クラス担任を受け持つ先生の中にも、カウンセラーの資格を所有している人がたくさんいます。

「担任は学習のことだけ、心理的なことはカウンセラーに」と分けられてしまうと、心を簡単に開くことができない生徒は悩みや不安を心に閉じ込めてしまいますが、担任の先生に何でも相談でいるのはとても心強いですよね。

リベラルアーツ科の定員は10名前後と少人数。1人1人の生徒にしっかりと目が行き届くのも特徴です。

ほかの学校にはないバラエティ豊かな授業もいろいろあるようですので、楽しんで授業に取り組めるのはもちろん、自分に合うことを見つける近道になると思います。

さまざまな理由をもつ子を1人の人間としてまっすぐ見てくれる

興学社高等学院には、さまざまな悩みや障害をもつ生徒が通っています。

発達障害をはじめ、小中学校でいじめに遭い登校拒否になってしまった生徒、一生懸命頑張っているけれどどうしても成績が伸びない生徒、人とのコミュニケーションが取れない生徒などです。

こうしたいろいろな悩みをもつ生徒たちですが、教師は1人1人の生徒を「悩みを持っている生徒」としてではなく、1人の人間、1人の生徒として接してくれます。

療育手帳や精神保健福祉手帳を持っている生徒だからといって、悪い意味での差別をするようなことはありません。

発達障害についても同様で、発達障害だからこれはダメ、あれはダメということはなく、1人の生徒としてまっすぐ向き合ってくれる姿勢は、きっと生徒にもよい影響を及ぼしますし、何より「家庭以外での自分の居場所を見つけた」と思ってくれるはずです。

興学社高等学院の口コミ

人と接する楽しさをやっと実感できました

私は小学校から中学校まで友達ができたことがなく、いつも学校で1人でした。

進路に悩んでいたときに興学社高等学院のことを知り、よさそうだなと思って入学しましたが、正直入学するまではやっぱり不安もありました。

けれど、入学後は同級生も先輩もたくさん話しかけてくれて、先生もいつも温かく見守ってくれていて、この学校に入って本当によかったです。

生まれて初めて友達と接する楽しさを知りました。

いろいろな生徒が来ていて心強いです

どうしても人と接することが苦手で、興学社高等学院に入っても同じことの繰り返しになってしまうのかと思っていましたが、興学社高等学院には本当にいろいろな生徒が通っていて、辛い思いをしているのは自分だけじゃないとすごく元気をもらいました。

目標も違う、性格も違うけれど、みんな一生懸命勉強を頑張り、学校生活を楽しんでいる様子を見ていると、前向きな気持ちになれます。

先生のサポートが素晴らしい

興学社高等学院にはいろいろな悩みや障害をもつ生徒が通っていますが、先生方がどの生徒のことも1人1人まっすぐ見てくれているのを感じます。

これまでうまく人と接することができなかったけれど、こんなに温かく見守ってくれているんだと思うと、そのやさしさに応えたいと勉強も頑張れるようになりました。

注目

興学社高等学院ってホントはどうなの?

興学社高等学院に通う生徒とその保護者、先生からそれぞれの口コミ評判を集めました。
実際に学校に関わっている人達だからからこそ出てくる生の声を、ぜひチェックしてみてください。
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