HSCの悩みを持っている

HSCの特徴のある生徒の受け入れ体制が整っている通信制高校、興学社高等学院のサポート内容についてまとめています。

HSCとは

HSCとは「ハイリーセンシティブチャイルド(HSC)」の略です。現代では学齢期の生徒のうち実に5人に1人の割合がHSCであると言われています。

例えば、他の児童が怒られているのに自分まで怒られているように感じ不安になる。ちょっとした物音に異常に反応したり、少しの痛みに過度に反応して泣き出す。衣服のタグなどによって皮膚がかぶれやすかったり、弱い光でも眩しがったりなど、日常生活のあらゆる場面で通常より多くのことに刺激を受けてしまうのがHSCの特徴です。HSCは「感受性が強すぎる」と、難しく思われがちですが周囲の変化によく気が付いたり、人の苦しみを理解できることはメリットでもあります。

HSCの例

現代の義務教育では、子ども1人1人の「特性」に合わせた環境を作っていくことは困難です。特に日本では、「右向け右」のような同調を求められる社会のため、気にしなくてもいいところまで気になってしまうHSCのお子さんは、心が疲れて不登校に陥ることもあります。

スマホ疲れ、教室疲れを起こすことも

学校生活を例に挙げれば、”先生の指導する声が怖い”、”友達のケンカする姿を見てショックを受ける”など様々なことに敏感に反応してしまいます。またHSCのお子さんは”スマホでの友達との交流”に疲れを感じやすいと言われています。自分の都合より相手を都合優先する気質を持つことから「連絡が来たらすぐにレスポンスをしないといけない」と焦ってしまうのです。

不安を肯定してあげること

無意識の「苦しい」が重なって、「学校に行きたくない」という気持ちにまで発展するHSC。HSCという特性を知らないままでいると、単に気が弱い、甘えているだけ、体力不足などで片付けられてしまいがちです。実際に親だけでなく、教育現場でもHSCについて理解のある方は多くないと言われており、まずは母親がHSCを肯定してあげることで、別の道を考えてあげること、そして周りの人の理解や協力が必要です。

HSCの生徒を受け入れている興学社高等学院の方針

興学社高等学院にはさまざまな特徴を持った生徒の集まりです。1人1人の適正に応じた学びや体験を勧めていますが、HSCの特徴を持つお子さんも受け入れ、充実した学校生活を送っていけるサポート体制を整えています。

カウンセラー・先生のサポート

興学社高等学院には、カウンセラーの資格を所有している教員が在籍しています。「学習は担任に、悩みはカウンセラーに」と線引きをせずに、まずは担任の先生に相談できるという環境を整えています。発達障害やいじめ、どうしても学習が苦手な生徒などさまざまな悩みや障害をもつ生徒が集まる興学社高等学院は、「悩みを持っている生徒」としてではなく、1人の人間、1人の生徒として接してくれます。療育手帳や精神保健福祉手帳を持っている生徒だからといって、悪い意味での差別をするようなことはなく、まっすぐ向き合ってくれる姿勢をとっています。この体制によりHSCのお子さんも「自分の居場所を見つけた」と感じてくれることでしょう。

潜在能力を伸ばすリベラルアーツ科

2016年に設立された新コースであるリベラルアーツ科は、人よりこだわりが強く、学校生活で学びにくさを感じている子どもたちの特別な感覚(潜在能力)を伸ばし、社会的なスキルとその可能性を広げていくコースです。募集人数は10名前後と少人数なのもきめ細やかな指導をしてくれると評価を得ています。

こちらのコースでは、「人間の行動は学習によって獲得されるものであり、不適応な行動は誤まった学習の結果として起こる」という応用行動分析(ABA)に基づいた指導を実践しています。それぞれの生徒が目標とする結果を達成するため、社会一般的に望ましいとされる行動を取得できるよう丁寧にトレーニングをしてくれます。

体験型職業ガイダンスや実践型授業も豊富

興学社高等学院では、急いで個人のスキルを身に着けさせようということはせず、それぞれの生徒に合ったスピードで少しずつステップを踏んでいくため、HSCの生徒でもストレスを感じることなく自然に学校生活を送ることができます。例えば、さまざまな職業を体験したり、音楽・ダンス・PC・絵画・英会話などの自由な授業を楽しむことによる、五感を活かした学校生活が可能です。体験を通して「楽しい!」「嬉しい!」「もっとこれを学んでみたい」と思うきっかけをつくり、今まで苦手と思っていたことを得意にするチャンスも広がります。

興学社高等学院の口コミ

人と接する楽しさを実感できました

先生はもちろん、同級生や先輩からたくさん話しかけられることで友達と接する楽しさを知りました。

いろんな生徒がいることが心強い

人と接することが苦手でしたが、ここにはいろんな生徒がいることでつらい思いをしているのは自分だけではないと気付くことができました。目標も性格も違うけれど、みんな一生懸命勉強を頑張り、学校生活を楽しんでいる様子を見ていると、前向きな気持ちになれます。

注目

興学社高等学院ってホントはどうなの?

興学社高等学院に通う生徒とその保護者、先生からそれぞれの口コミ評判を集めました。
実際に学校に関わっている人達だからからこそ出てくる生の声を、ぜひチェックしてみてください。
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