不登校を経験

高校生

通信制高校である興学社高等学院の、不登校を経験した生徒の受け入れ体制・サポート内容についてご紹介しています。

興学社高等学院のように、不登校を経験した生徒を積極的に受け入れている学校は日本全国に何か所か存在し、一人ひとりに合った環境を提供できるようなサポート体制を敷いています。

不登校を経験したことのない人は、不登校の子供たちをつい「不登校になった生徒」とひとまとめにしてしまいがちですが、不登校になってしまうきっかけや原因は一人ひとり違うということを忘れてはいけません。

不登校の子供は、いじめや環境の変化についていけなかったなど何らかの大きな挫折を経験し、心が折れてしまっています。そして、そのような状況に追い込んだ学校や環境、そしてそれを親が気づいてくれなかったことに対しても不信感を持ってしまっている場合があります。

そのような状況で登校を強制したり、甘えだと決めつけたりするとさらに子供の中で不信感が強まり、この先心を開いてくれなくなってしまう可能性もあります。

そうならないためには、まずは子供の話をよく聞いて、挫折となった原因やその時の気持ちについてよく聞いてあげることが大切です。また、いじめなど環境の悪化が挫折の原因であった場合は、その環境に子供をなるべく近づけないということも有効な選択肢になります。

不登校を経験した生徒でも楽しく通える自由な校風

興学社高等学院では、生徒が楽しく学校へ通えるようにさまざまな工夫をこらしています。基本的に週5日の通学を推奨してはいますが、「絶対に○日登校しなければならない」という縛りは無し。

実際に毎日通学してくる生徒は8割ほど、雨の日や寒い日は6割ほどとなっているので、あまり厳しく考えなくても良いようです。

開校時間が朝10時に設定されているのもポイント。通常の時間帯だと他校の生徒と駅や道でバッタリ・・・なんてケースもありますが、朝10時なら時間差で登校できるので安心。

これには昼夜の生活が逆転している生徒をフォローするという側面もあるそうです。

「クラスに気の合わない子がいるから学校に行きたくない」といった悩みを解消するため、途中でも受講科目を変更することが可能。

自由選択授業が多いのでクラスが固定にならないのもメリットで、苦手な人・気の合わない人とずっと一緒ということがありません。

制服はありますが着用は自由。規則通りに着用する必要もありません。興学社高等学院の制服はシンプルなのでアレンジしやすく、自分なりの着こなしで個性を楽しむこともできますよ。

ちなみに制服着用の割合はおよそ半々ですが、冬になると私服が増えるそうです。

コミュニケーションが苦手な人でも安心

といった悩みを抱える子どものために、興学社高等学院ではメンタルケア心理士の資格を持つ事務局長が独自のプログラムを提案。

必修科目にSST(ソーシャルスキル・トレーニング)を取り入れ、少しずつでも悩みや苦手意識を克服できるよう丁寧な授業を行っています。

SSTとは社会生活技能訓練と呼ばれるもので、人とのコミュニケーションが苦手だったり、自分の居場所がないといった不安を克服していくためのプログラム。

高校3年間でこういった悩みを克服し、自信を持って社会へはばたけるようキメ細かくサポートしています。

気軽に相談できるカウンセラーが在籍

興学社高等学院には認証心理士の国家資格を持ったカウンセラーが3名在籍しており、プロによるカウンセリングをいつでも気軽に受けることができます。

担任の先生の多くもカウンセラーの資格を持っているので、勉強や進路のことはもちろん、家庭や友達付き合いのことなど幅広く相談に乗ってくれるのが特徴。

高校生活に悩みはつきもの。それをみんなで協力し合って乗り越えて行こうというのが興学社高等学院の考え方です。

ちなみに、「いきなり週5日も登校できない」という人や「朝が苦手で起きられない」という人も、カウンセラーのサポートでムリなく「通う練習」をすることができます。

1人1人の性格やペースに合わせてくれるので、自分のペースで学校になじむことができるのだとか。

さらに、職員室と教室の仕切りはお互いの顔が見えるよう低いものを設置するなど、アットホームな環境づくりを徹底。「この学校なら通えるかも」と思える工夫が多く施されています。

お子さんの自立を促すために

男子高校生

かつて不登校だった、現在就職していない、引きこもり…というお子さんの自立を促すためにも興学社高等学院は役立ちます。

興学社高等学院は普通の学校のように毎日通わなければならない!というシステムではありませんので、「気が向いたときに行ってみて」というレベルからスタートし、徐々に通う頻度を増やしていくことも可能。

一度学校に行ってみて楽しければお子さんも外に出る楽しみを知ることができ、そんな生活に合わせて徐々に自立していくことができるでしょう。

様々な知識を身につけられる授業で自立の第一歩を

このように、興学社高等学院では一般的な授業だけでなく様々な知識を身につけられる授業も行っています。

芸術関係の授業では、芸術系の仕事を目指すだけでなく、美術や音楽に触れて日々のストレス、心の中のモヤモヤを晴らすこともできます。

他にも興学社高等学院では英語、フランス語、ネイル、写真、アフレコ、映像など、様々な趣味、技術に関係する授業が行われています。

お子さんがなにか心に抱えているのに自分ではそれを解消してあげられない…とお悩みのお父さん、お母さん。自分を責める必要はありません。

お子さんが芸術に触れる機会を作ってあげることで、このようなお互いの苛立ちを解消することができるかもしれません。

自分の興味のある分野の授業を選択すればより詳しい知識が身につき、仕事に活かせるようになるかもしれません。

さらに趣味にはお金がかかるということが分かれば、アルバイトをしてみようかな、という気持ちになるかも。

お子さんの自立の第一歩の手段として興学社高等学院のこのような専門的な授業にも注目してみてください。

もちろん興学社高等学院ではこれらの授業を自分で選ぶことができます。自分で選ぶということも自立するためには大切。

一緒にアドバイスをしながらでもいいので、お子さんが選べるように選択肢をあたえてあげましょう。

体験型職業ガイダンスでがんばる気持ちを得る

さらにお子さんが授業内容に興味を持ち、将来この仕事に就きたい!と思っているようなら、興学社高等学院の体験型職業ガイダンスに参加させてあげましょう。

その職業についてより詳しく知ることができ、早く仕事に就きたい、自立したいというがんばる気持ちを得ることができます。

この体験型職業ガイダンスは高校1年生から参加することができますよ。

カウンセラーに悩みを打ち明ける

お父さんやお母さんがお子さんの自立を願うのと同時に、お子さんも心のどこかでは自立しなければ…と考えている可能性もあります。

しかし普段の会話ではなかなか言い出すことができず、ちょっとしたすれ違いに苦しんでいるかもしれません。

興学社高等学院では、カウンセラーがいるので親には言えない悩みを打ち明けることができます。自立したいけどどうすればいいのか分からない、自分の居場所のつくり方が分からない…というお子さんでも安心して学校に行きたい!と思えるようになりますよ。

SSTの授業で自分の居場所を見つける

カウンセラーに自発的に相談するだけでなく、自分の居場所を見つけるための授業も行っています。普通の学校ではこのような授業は見かけたことがありませんよね。自分の居場所作りに悩んでいるお子さんのためにもぜひ興学社高等学院のSSTの授業をチェックしてみてください。

このSSTという授業は、自分の居場所をどんなときでも見つけられるようにしてくれるだけでなく、周 囲の人と馴染めない方がうまく話せるようになる方法、社会に出て生きていくために必要な能力を身につける方法も教えてくれます。

不登校や引きこもりの時期が長く、アルバイトをしても人間関係に悩んですぐにやめてしまうというようなお子さんでも、SSTの授業を受けることでより社会になじみやすく、自立しやすくなることでしょう。

お子さんを自立させるためにはいきなり突き放したり仕事を勧めたりするだけでなく、このように何が原因で自立できないのか、どんな知識を身につければより自立しやすくなるのかも考え、その手段をあたえてあげることも大切ですよ。

指定校推薦で将来の可能性を広げる

お子さんに自立してほしいけどいきなり就職させるのではなくしっかり大学で勉強させてあげたい、でも今の学力では少し不安…とお考えの方でも安心。興学社高等学院では、指定校推薦を受けています。

全国各地の4年制大学、短期大学、専門学校まで。より専門的な分野を学習するために進学してもいいですし、よりいい職業に就職するための手段として進学を選ぶのもいいですね。

お子さんの将来の可能性を広げてあげるためにも、興学社高等学院の指定校推薦をぜひご利用ください。

口コミを参考に

いじめの相談窓口

「日本いのちの電話連盟」

一般社団法人日本いのちの電話連盟が提供している電話相談室です。毎日受け付けているナビダイヤルの電話番号だけでなく、毎月10日のみですがフリーダイヤルでのお悩み相談も受け付けています。また、電話は苦手という子のために、インターネットによる相談も受け付けています。

「(文科省)24時間子供SOSダイヤル」

いじめを始めとする子供の悩みに24時間対応してくれるダイヤルです。このダイヤルに電話をかけると、電話をかけた所在地の管轄の教育委員会の相談窓口につながる仕組みになっています。児童相談所や警察、いのちの電話協会など、様々な機関と連携協力しているのも特徴です。

「(法務省)子どもの人権110番」

法務省が運営している電話相談室です。子供の人権にかかわる内容の相談ごとをメインに相談を受け付けています。相談を受けているのは法務局や地方法務局の職員、そして人権擁護委員です。いじめや不登校などの相談はもちろん、親に虐待されているなどの相談も受け付けており、相談内容から人権が侵犯されていると判断した場合には必要に応じて救済手続きを取っています。

「ヤング・テレホン」(東京)

警視庁による未成年のための悩み相談ダイヤルです。東京のヤング・テレホンは警視庁が運営しており、24時間いつでも相談を受け付けています。県警ごとにヤング・テレホンの相談室を置いていることも多く、受付時間は地域によっては平日の昼間のみである場合もあります。

いじめや不登校などの相談はもちろん、違法薬物や暴力、家出、売春などの犯罪に繋がる可能性のある行為についての相談も警察官が受け付けてくれるのが特徴です。また、未成年の子供だけでなく、保護者からの相談も受け付けています。

「チャイルドライン」

NPO法人チャイルドライン支援センターが運営している、18歳までの子供のための電話相談室です。悩み相談はもちろん、嬉しいことや自慢したいことなど、子供の話をなんでも聞く、という点を活動のテーマとして据えているのが特徴です。相談するだけでなく、話を聞いて一緒に考える、ということを大切にしています。話すのは苦手、という子のためにチャット相談も受け付けています。

「(東京弁護士会)子どもの人権110番」

東京弁護士会が運営している電話相談窓口です。いじめ、不登校、虐待など子供の人権に関することについて何でも相談を受け付けています。

有志の弁護士が相談を受け付けており、内容によっては子供の人権救済センターによって「救済活動」を行う場合があります。面談での相談も行っているので、直接会って話したいという場合は面談予約をすることも可能です。また、電話相談室のなかで唯一、無戸籍に関する相談も受け付けています。

注目

興学社高等学院ってホントはどうなの?

興学社高等学院に通う生徒とその保護者、先生からそれぞれの口コミ評判を集めました。
実際に学校に関わっている人達だからからこそ出てくる生の声を、ぜひチェックしてみてください。
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